Works実例紹介

  • 04-01

土間に暮らす

夫婦の終の棲家として

住宅雑誌Replan vol.111掲載事例

 子どもが巣立った後の夫婦の暮らしをテーマに設計した、自然豊かな郊外の住宅街に建つ家。庭を囲むように建物をL字型に配し、屋根は周囲との調和を考えて三角屋根と片流れにした。
 将来は1階のみで暮らせるよう、2階は最小限の個室のみを配置。平屋部分を多くすることで、周囲に圧迫感を与えない。庭との調和を考えて、手の届く範囲の外壁には道南スギを。また、塀やデッキには手に入りやすい木材を使用し、家にかける手間を楽しめるようにしている。釣りが趣味のご主人のために、リビングからつながる広い土間を設け、住まい手がカスタマイズできるよう、壁の下地も補強した。
 将来、生活動線のストレスがないように、洗面・水まわりを寝室の脇に配置。夫婦のこれからの生活を快適にし、次世代へと住み継いでいける住宅である。
 
UA値0.32W/㎡K C値0.3㎠/㎡
長期優良住宅認定取得